勉強法に関するQ&Aページです。興味のある質問をクリックまたはタップすると、ページ下部の回答部分に移動します。

漢字検定の過去問はどうやって入手できますか?
漢字検定の過去問はWEBでは公開されていないので、漢検協会が刊行している「漢検●級 過去問題集」を書店等でお買い求めください。

過去問については必要論と不要論がはっきり分かれますが、個人的には「事前に出題方法を確認する」メリットは大きいと思うので、時間に余裕があればやったほうが良いと思います。ちなみに、管理人は3級と2級を受験しましたが、どちらも「問題集→過去問」という順番で勉強しました。

漢字検定のおすすめ問題集(参考書)はありますか?
検定会場では漢検協会の「漢字学習ステップ」をよく見かけました。管理人も3級はこの「漢字学習ステップ」を使って勉強しましたが、スタンダードな作りで使いやすく、なにより漢検協会の公式教材という安心感は大きかったです。

2級はWEB上で評判の良い高橋書店の「頻出度準問題集」を使いました。名前のとおり、問題が頻出度順にA/B/Cと分かれており、私はAとBをほぼ完璧にして受験した結果、188点で合格することが出来ました(Cランクは見てもいません)。

どちらも良い教材なので、書店で実物を確認したうえで、自分にしっくりくる方を選んでいただければ全く問題ないと思います。

漢字検定のおすすめ勉強法を教えてください。
ズバリ「書いて覚える」です。私は3級と2級の勉強をしたさいに、手が痛くなるまで何度も書いて覚えました。また、字を書く時に声に出すと、目だけでなく口と耳も使って覚えることができるので記憶の定着力が上がります。

あと、意味の分からない漢字(言葉)が出てきた場合、必ずその場で意味を調べるようにしました。私はパソコンの前で勉強していたので、その都度、漢字(言葉)を検索しましたが、ネットが使えない場合は市販の漢字辞典や四字熟語辞典を手元に置いて勉強すると良いと思います。

単なる漢字(言葉)の暗記は辛いですが、意味をきちんと押さえた上での暗記は「覚えやすく忘れにくい」というメリットがあります。

また、人間は活動中に得られた知識を、寝ている間に「短期記憶→長期記憶」へと変換するので、寝る直前に勉強するのも効果があると言われています。私はよく間違えてしまう問題を単語帳にまとめて、毎日寝る前に目を通すようにしていました。

漢字検定対策の問題を無料で入手することはできますか?
漢字検定ナビで各級の問題プリントを無料配布する予定です。もうしばらくお待ちください。
部首や四字熟語の効率的な勉強法はありますか?
「部首」は最初はさっぱり分からないと思いますが、何度も繰り返していると自然に分かるようになってきます。配点が低いからといって切ってしまうのはもったいないので、粘り強く取り組んでください。

あと、「音符(声符)の部分が部首になることはまず無い」ということを知っておくと、たまに役に立ちます(下のような簡単な例はあまり出題されませんが…)。

  • 奨→「しょう」と読む→「将」は「しょう」と読むから部首ではない→「大」が部首
  • 愁→「しゅう」と読む→「秋」は「しゅう」と読むから部首ではない→「心」が部首

「四字熟語」は上でも述べましたが、意味とセットで覚えることが大事です。3級の四字熟語の問題は意味が問われないので、ひたすら漢字のみを覚えている方がいらっしゃいますが、機械的な暗記はかなり苦痛だと思います。

漢検協会が発刊している四字熟語辞典は、意味だけでなく補説や注意点、類義語、対象級まできちんと載っているので、勉強を始めるさいに1冊用意しておくと良いと思います。